今週のサンデーはOVA発売直前という事で、神のみが巻頭カラーを飾る。
いつもは立ち読みで済ます所だが、せっかくなので今週はサンデーを買ってきた。

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エルシィ天理 とチビ桂馬
いいねいいね~。
天理が巻頭カラーになるのって初めてじゃね??
画集に載せられなかったのが、とても残念だ。

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表紙を開くと、ハロウィン仕様のエルシィ。チビ桂馬がかわいいな。
これって、ちょっと前のたみーブログに載せてた絵だよね?

OVAも付いてくる19巻は、いよいよ明日発売だ。
危うく、今日アニメイトに突撃しそうになったのは公然の秘密。


あらすじ
10年前の小学校で桂馬が出会ったのは白鳥うららという少女。
大人ぶったお嬢様で桂馬と衝突する。
そんな中、珠がまた光だして、うららを差した・・・。
授業は水泳の時間。
あぁー、流れるプールって昔やったやった。
小学校のプールは本当に楽しかったなぁ(悪意に満ちた冷たさのシャワー除く)。

「正気の沙汰と思えないね。水はゲームの大敵だぞ。」

しかし、桂馬は当然のように参加せずにゲームをしている。
うん、お前の方が正気の沙汰とは思えないと言いたいが、あえてスルーする。

そこに日傘を差した水着姿のうららが登場。
水着シーンは水泳部のみなみ、風呂に特攻仕掛けたディアナ天理に続いて三人目か。
プールでゲームをしている小1(17歳)と日傘をさして日焼け止めを塗る小1。
大人びたうららと中身は大人の桂馬。教室の時とと同じように、またぶつかり合う。
争いは同じレv(ry

「ボクのゲェェムゥオオオオ!!」

うららにゲームをプールに投げ捨てられ、人外の如く飛び込んだ桂馬。
どうでも良いけど桂馬って、泳ぐのは上手いんだよね。
PFP持ってゲームしながら泳げるし、みなみ編でも羽衣に引っ張られて泳いでいた。

そんな様子を見ていたエルシィとドクロウ。
桂馬が他の人と仲良くしていて嫉妬していたのか、体がまた小さくなってしまう。
仕方ないので、ドクロウを人目のつかない所に連れて行って、キス。
変な意味じゃないと思う。多分。
てか、ここまで来た状態で赤ん坊に戻ってしまったらどうなるのかなぁ。
また、1からやり直しになるのか?

そして、キスシーンうららを見られてしまう。

後に、これもうらら攻略の伏線だった事が明らかになる。

「なんですの~~~??」

昼休み。桂馬は学校を抜けだしてある場所へと向かう。
向かった場所は、舞島の海岸。
当然、地下に古悪魔と女神が(今の所)封印されている一本岩も残っている。

工事をしているのは白鳥建設。うららの家が経営している会社だろうか。
桂馬の記憶している10年前はキャンプはあって、工事なんてものは存在してなかった。

桂馬の理屈(ゲーム的な因果律)だと、過去の出来事の選択によって未来が分かれる。
異なった未来が同じ過去に繋がっていても、大きく違う事にいきなり飛ぶことはありえないらしい。
過去に行こうと思ったら、次元の壁を突き破ってしまったのか。
それとも、さらに過去で何かが分岐してしまったのか。

「この過去は…ボクのいた世界につながっているのか?」

まさか、現代に帰られないなんて展開無いよな・・・。
好きな漫画の1つなんだけど、「ジパング」を思い出した。
そして、エルシィはまた消防車を書いていた

そんな事を考えると、うららの声が聞こえてきた。
おい、昼休みって勝手に学校抜け出して良かったか・・・?

「工事のせいで、キャンプ中止になったーー!!」

駄々をこねるうらら。
面前ではキャンプなんて興味ないと言ってたけど、実は楽しみだったみたい。
何だかんだで、年相応の女の子のようだ。
「ツンキャラは純粋(ピュアネス)守る鎧だね」by桂馬

執事がうららのバスケットを取り上げる。
バスケットは母親の物。中の化粧品は4年前の物らしい。
という事は、うららの母親は4年前に亡くなったor離婚した・・・?
今の所は何とも言えん。
そのまま、工事現場へと逃げてしまううらら。

「こら!!何してんだ!!ここは工事現場だよ、子供が来る場所じゃない!」

その声の主は・・・桂馬。
しかも、ショベルカーに乗りながらのドヤ顔。
「大人(ゲーマー)のコミュニケーション力の出番だ!」キリッ
何だこのシュールさはwwww色々と突っ込みてぇwwww
てか桂馬、元の姿だったとしても17歳はまだ子供だろ!
そんなこんなで、うららの攻略が始まる・・・

次回へ続く