今月発売の神のみぞ知るセカイ20巻の表紙が発表された。
いつも通り、表紙を紹介していく。

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10巻以来の久しぶりの桂馬。しかも7巻以来の子供桂馬!
女神編が終わって次は誰が表紙に来るかと思ったら、まさかの原点回帰!
おい、この腹チラに萌えた奴おとなしく手を挙げろ
この歯車?みたいな背景、神のみらしくてモッキー的にはお気に入りだ。


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特別版の方はディアナ。
天理の場合は可愛いという印象だが、ディアナの場合は文字通り美しいといってもいいかな。
個人的には、髪を下したディアナがとっても好きなんだけど。
流石、美の女神。

神のみぞ知るセカイ20巻は12月19日発売。
最早決まり文句だが、もちろん発売日に買いに行くつもりだ。


⇒まさかの続報

あらすじ
現代の桂馬は7歳の桂馬と入れ替わってしまっていた。
あみだで桂馬を勝ち取ったアポロは桂馬が記憶喪失になったとウソを吹き込む。
それを信じ(てしまっ)たかのんは・・・?
「知らなかった…いつの間にこんなゲーム進化したんだ!?」

完全に現代のゲームの虜になってしまった桂馬(7歳)。
目の前の美少女アイドル<<<ゲームなのはこの頃から変わらんのか。

てかアポロよ、記憶喪失より幼児退行と言ったほうが良かったんじゃね?
記憶喪失で「お○っこー!」は無理があると思うぜ??

「ゲームばかりやってないで、私と話しようよ!!」

そんな桂馬から、ゲームを取り上げて一言。おお、積極的だ。
何だかんだでかのんの行動は大胆だよね。
屋上でソロライブしたり、クラスの面前で桂馬に抱きついて告白したり。

かのんが連れて行ったのが、舞校の屋上。
かのんと桂馬、それぞれのプライベートスペースだ。
現代の桂馬には苦い思い出のある場所なんだが・・・今は触れないでおこう。

「ここはね…私と桂馬くんが初めて会った場所なんだよ。だから…お礼を言うならここって思ってたんだ」。

ああ、そう言えばそうだったなぁ(flag7)。
スタンガンで感電させたり、脅迫まがいのメール送ったり、透明になったり・・・お、おう。
半年前と比べて、駆け魂が無くなっただけでなく人間的にも成長したんだろうなぁ。

そして、桂馬の前で歌を歌うかのん。
これも良い対比だなぁ。

「記憶戻るまで、私ずっと一緒にいるから。今度は私が…桂馬くんを助けるよ…!!」

完全に落としにかかってますな。
もう17歳の桂馬戻ってこない方が幸せじゃね?
凄くいいシーンになのに、これがアポロの真っ赤な嘘だから悲しくなる。
それに対する桂馬(7歳)はどう応える・・・と思いきや


「はーい、そこまでー!!次はボクの番だよ!!」

ま さ か の 結 乱 入
どうやら、あみだの順番で時間交代制で桂馬の面倒を見る事になってたようだ。
多分、アポロが当たりを引いたから苦し紛れで後付けしたんだろうなぁ(笑)

「桂馬くん、ボクんちに行こうよ!!ホラ、ゲーム一杯あるよ――!!」
「行く行く――!!」

こ、こいつ、完全に桂馬の手なずけ方を把握してやがる・・・!!
そう言えば、結再攻略でも桂馬がこんなシーンあったけ。
ある意味、最強の桂馬キラーなのが結だ。

「かのん!!詰めが甘いぞよー!!」

そんな事言われてもなぁw
ホントの事を言わなかったアポロに問題があるようにしか思えん。
何と言うか、アポロは一人で物事を考えると基本的に裏目に出るような印象だ。
フィレオ何とかに刺された時も、突き詰めれば単独行動が原因だったし。

そして次回からは本編に戻る。
え?本編よりこのまま番外編が見たい??・・・気持ちは分かるがやめようぜ。
次回に続く