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10話。
よく考えると、あと2話で終わってしまうんだよなぁ・・・。
あれだけ期待半分、不安半分で待っていた半年間と比べるとあっという間。
あぁ、最終回を迎えてしまったら、これから何を糧にして1週間を過ごせばいいんだよ・・・。

そして次回からはいよいよ女神篇のクライマックス。
次回予告から察するに原作組お楽しみのあのシーンはちゃんとあるようで(笑)

あらすじ
女神メルクリウスは歩美の中にいた。
それを知る過程で桂馬はちひろを酷く傷つけてしまい、歩美にも見られてしまう。
ヴィンテージの危機も迫る中、桂馬は最後の攻略へ乗り出す・・・。

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有無を言わない歩美の先制キックが炸裂!!
理由のある暴力が桂馬を襲う!ありがとうございます!!
てか陸上部のエースかつミスコン候補のあゆみんが公衆の面前で暴力はいかんでしょ(笑)

「ちひろに謝れ!!」

昨晩のちひろに対する所業のせいで、完全に怒っている歩美。
最早、イベントを起こす事すらも難しい状況だ。

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「よし、じゃあそろそろ開店!」

だが、そんな事で引き下がる桂馬ではない。
歩美がクラスの出し物のカフェのウエイトレスになると聞けば、ウエイターとして先回り。
しかも、自慢のスキルでコーヒーの味も文句なしだ。

ふと思うが、桂馬はカフェを経営しながらのんびりゲームしている未来もよさそうだな。
そして店員は・・・誰になるのやら。

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「それでも・・・歩美に忘れられるよりはいいよ。」

「(どういう意味なの・・・!?まるで私、口説かれているみたいじゃない・・・)」

桂馬に口説き文句に思わず顔を赤らめる歩美。
いくら嫌いになろうとしても、好意を完全に消し去る事は出来ない。

アニメ組や単行本組は関係ないけど、この辺り連載の時と台詞がかなり違うんだよね。
連載だと怒りながらも好意を隠せなかったが、単行本以降では歩美の感情が分かり易くなっている。

「(考えさせちゃだめだ、まずは告白だ!!)歩美・・・」

学祭の出し物でイチャイチャしている、オタメガとあゆみんの図。
モブ子たちは少しは囃し立てるなり注意しろwww

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そんな中に歩美たちの前に現れたのは京と・・・ちひろ。
明らかに気まずいこの状況。桂馬もちひろから目を逸らしてしまう。

「歩美・・・似合うじゃん。・・・がんばれー」

せっかく良い雰囲気だったのに、ちひろの登場によってリセット。
桂馬に対する歩美の反応も再び冷めたものになってしまう。

その後も、手を休めずに歩美を攻めるが反応は変わらず。
完全にこの2人の後手に回ってしまっている。

lv01


「おっすー」

再び現れたちひろ。桂馬は思わず隠れてしまう。
だーかーらー、ちひろはそんなに大きくないんだよ。何がって?言わせんな。
シフトの時間になったので、歩美と代わるためエプロンを貰う。

「何話してたの?桂木と・・・。意外とさ仲いいんだよね、あんた達。」

桂馬と絡んでいた
そりゃ昨日、こっぴどく振った奴と仲良くしていたらいい気はしない。しかもその対象は親友の歩美。
うわわわわわ・・・・何だよ修羅場は・・・

lv33


「私さ・・・桂木に振られちゃった・・・。自分でも今回は結構本気だったんだけど・・・やっぱ違ったッす!!」

歩美に辛い所を見せないように、今までの失恋と同じノリで返す。
勿論、歩美の真意も何となく察している。
とは言え、ちひろの心に秘めてしまった澱み・・・後で溢れなければいいのだが。

この辺のカットはいただけないなぁ・・・。
ちひろの真意がすぐ知れてしまったので、原作での恐怖感が全然無かった。
原作だと一瞬見せたちひろの表情とか、マジで修羅場行きになるのかと思わされた。
気になる人は取り敢えず、18巻を買うなり立ち読んでくれ。胃薬必須だけど。

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「そうだよー出来るだけ兵隊集めてくれない?大した用じゃないよ。ちょっと女神狩りでもしようと思って」

リューネ(ヴィンテージ)はすぐそこまで迫って来ている。
歩美にロックオンを付けて、着々と「狩り」の準備を進めている。
てか、リューネが捕獲計画を進めながら普通に舞校祭をエンジョイしている件について。
緑髪で手の平に包帯グルグル巻いてて、なんか角生えてる奴って明らかにおかしいだろww
実際の所、羽衣かなんかで錯覚魔法掛けてるんだろうけどさぁ(笑)

原作では、初登場から自傷癖や頭の回転の良さで底知れぬ恐怖感があった。
そして遂にこのシーンで本性見せて、読んでる側は危機感煽られた。
でもアニメだと1話で登場してしまってかのん刺してしまったからぁ・・・単純にヤバい奴と言うだけ。
フィオーレ?だから誰なんだよそいつ?

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「どうして悩んでいるのだい?答えはもう出ているのに・・・後はアユミが形にするかどうかだ。」

鏡越しにメルクリウスと会話をする歩美。
ちひろは自分に遠慮せずに桂馬と仲良くしてもいいと言ってくれた。
しかも元々譲ったのは自分なのに、それを奪ってしまう罪悪感がある。
物事を達観しているメルクリウスならともかく、歩美には割り切れない事だ。

一方の桂馬。
歩美を追いかけている最中、バッタリちひろと会ってしまう。
1対1という歩美もおらず逃げられない気まずいこの状況。

「ちひろ!・・・ボクと組まないか?」

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「・・・・・・・・・はぁ!?」

な、何を言い出すんだこいつは!?
恐らく、ちひろと読者(or視聴者)の考えがシンクロした瞬間だろうな(笑)

歩美の攻略を進めるとどうしてもちひろが関わってしまう。
それならば、ちひろをこちら側に付けて協力という名のルートから排除を狙う。
一番合理的で確実で作戦。
ただ1つ・・・昨日やらかしてその翌日であると言う点を除けばな!

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「何を訳を分からんことを、このゴキブリ男!!何で何事も無く話しかけてきてんののよ!!」

ちひろ、当然怒る。当たり前である。だが、桂馬は口を止めない。

「しかし今はそれどころじゃない・・・多少の問題をさておき、同盟しよう」

ちひろのキックが顔面に一撃。当然の報いである。
むしろちゃんと暴力振るってくれるだけちひろは良い子だと思う。
許せないなら、それこそ歩美みたいにシカトすればいいのだからね。

例え最低だクズと罵られても、攻略を進めるためには手段を択ばない。
「多少の問題」と思っていないのは桂馬も同じだから・・・。

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結局夕方になっても、イベントを進めるどころか歩美を見つけられなかった桂馬。
ようやく見つけたと思えば、ちひろに先を越されてしまう。

ちひろは翌日のバンドの紹介について話をしようとしたが・・・

「出来ないよ・・・私もう・・・一緒にバンド出来ないよ・・・」

まさかの解散宣言。
ちひろが失恋で辛い間、親友よりも桂馬の事を考えてしまっていた歩美。
そんな人間が、ちひろと一緒に行動する資格なんて無い・・・そう考えてしまった。
(色恋沙汰で瓦解する部活って・・・そんな現実辞めてくれよ・・・)

これ以上の会話をさせまいと、そこに割って入る桂馬。
だがそんな時・・・

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「アラームが・・・!?誰だ、誰のが鳴ってる!?」

女神たちの緊急事態を知らせるタグな成り始める。
(てか、個別で分かるようにしないと意味が無いような…原作の時から思っていたが)

しかし考える間も無く、黒いフードの集団に囲まれる桂馬達。
そして魔術と羽衣?によって捕まってしまう・・・ヴィンテージである。

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「リューネ様・・・こっちふたり・・・とひとりをつかまえた・・・」

ギラさん、過去篇でも暗躍しているギラさんじゃないか!!
髪の短さから男疑惑もあったがやはり女だった模様、ベリーショートなのね。

ところでギラの声もみなみ役だった櫻井さんだったみたい。
櫻井さんはモブ要因か・・・みなみ編のアニメ化は0って事ですかそうですか。

「ギラか…こっちも捕まえた。ちょーっと手こずったけどね。」

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バカな・・・あっけなさすぎる・・・

リアルファイト以外にアピールポイントが無いマルスもリューネにあっさり捕獲される。
月夜(ウルカヌス)、栞(ミネルヴァ)、そして桂馬の家に居るかのん(アポロ)もヴィンテージの手に。

原作の時は読んでてハァ!?って思ったよ。今までの再攻略の価値が無かったも同然の展開。
キスして翼が生えたら、ヴィンテージにも対抗できるとは何だったのか。
でも後々考えると・・・余程不意打ちかつ凶悪な罠を張ってたんだなと思う。

「歩美、ちひろ、返事しろ!くそ、もう少しだったのに・・・!!」

完全に捕獲されてしまった桂馬達。
まさかここまで来て、ゲームオーバー・・・

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!?
突如現れた謎の人物。
その1振りによって捕獲袋は壊されて、桂馬達は解放される。

「誰だ!?」

ヒーローっていうのはいつも遅れて・・・そして最高のタイミングでやって来る!


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「自分の住処に戻りなさい、邪悪の手下達!!」
ハクア帰還!!

時間は少し遡る。
反逆罪として駆け魂隊を解雇されたハクア。気が付けば、ドクロウ室長と共に船に乗っていた。
あー、やっぱりあの尋問シーンはカットか・・・残念だが当然だな。
正規の方法ではない密出国と言う形で、地獄を抜けだそうと手引きする。

「私何にも悪い事してないわよ!そうよ・・・私は自分が正しいと思う事をしたの!でも・・・何にも上手くいかなかった!!」

あぁ、うん。確かに間違ったことはしてなかったもんな(震え声)。

ドクロウ室長の言うとおり、新地獄と言えど本質は旧地獄のまま。
人間界も地獄も、人も悪魔も腐っている点は何にも変わらない。

しかし、そんな状況を打破できる存在こそがハクアであると室長は言う。
トレードマークである証の鎌も、ハクアは家柄やコネを使わず実力で手に入れた。
そう言えば、過激思想じみた発言で2位になった人いましたよね…誰だっけ?

「ハクア・ド・ロット・ヘルミニウム・・・最早お前は駆け魂ではなく違法の存在だ。だが、新地獄を救えるのはお前だけだ!」

そしてドクロウはハクアに特殊任務命じる。

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「人間界にで、女神を救出・保護し、ヴィンテージの野望を阻止せよ!!」

そしてヴィンテージ対ハクア1人の対決が始まる。
更に流れるBGMはハクアのキャラソンである「NAKED GENIUS」!
な、なんだこの熱い展開は!!これ、神のみだよな!?前作のアルバトロスじゃないよな!?

あれだけいたヴィンテージが1人で一網打尽。忘れられていた『天才』ハクアの実力がよく分かる。
おいおい、こんなの俺が知ってるハクアじゃないよ・・・。


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「帰るの遅くなって・・・ごめんね。」

あ、ゴメン。この桂馬に対するデレ顔は間違いなくハクアだわ。
帰って来るのが遅いとか文句を言わず、素直に礼を言うのも桂馬らしい。

今回はEDまでハクア特別仕様のハクア回。
これまで無能だ、バカ正直だ言われただろうが、全てはここの覚醒の為の伏線だった。

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「よーし、大分いいショーになって来たぞ!!」

今、地獄の事を知られてしまうと歩美の攻略が長引いてしまう。
取り敢えず、この騒動を演劇部の練習という事で誤魔化す。

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「どーだった、私たち同好会のヒーロショー、てへっ」

ハクアも桂馬の演技に合わせる。
さらにハクアのフォローによってある程度のリセットに成功。これには桂馬も褒めた。
演劇部の謎の外人女子(ハクア)と仲がいい桂木桂馬、また新たな修羅場が発生しそうな・・・。

羽衣のタグがハッキングされてヴィンテージが女神を狙っている事を伝える。
桂馬はすぐに3人に電話を掛けるが…誰も出ない。
更にハクアは最悪の可能性を桂馬に知らせる。

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「桂木が攻略した女子全員が襲われたかもしれない・・・」

ハクアの予想通り、リューネの基地に。
左に居るのは七香か。こんな形でのみ登場になるとは・・・。

桂馬達が次の手を考えている間に、歩美が帰ってしまう。
このままでは歩美がヴィンテージにすぐに捕まってしまうので、ハクアに歩美の護衛を指示する。
しかし桂馬とちひろも守らないといけない。

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「歩美って子、私が見張っててあげるわ。」

そんな時に突然現れたノーラ。歩美の護衛を自分がすると名乗り出る。

都合がいい展開…とも取れるが、このノーラさんはかなり狡猾である。
桂馬に勝算があればそのまま助ければいいし、ヴィンテージに分があるなら歩美を売ってしまえばいい。
どっちに転んでも、ノーラの所には得しか来ない。マジで世渡り上手だわ。

正直、危ない取引である事は桂馬も理解しているが他に選択肢はない。
歩美の護衛はノーラに任せ、ちひろを連れて自宅へ戻る。

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「桂木の家に・・・何でまた来てんのさー!!」

昨晩フラれた男の家に上がりこんでしまったちひろ。
あんな酷い事を言われても嫌いになれないのはこっちも同じか。

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部屋に戻ると、そこに居る筈のかのんも居なくなっていた。

「歩美以外の女神は全滅か・・・」

悔しさと怒りが滲み出る表情を見せる桂馬。
攻略ヒロイン達を巻き込んだヴィンテージへの怒りか、それとも守れなかった自分への怒りなのか。

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「全滅ではありません!」

窓から入って来たのはディアナ。何故か、天理(ディアナ)は無事だった。
リューネ(ヴィンテージ)達は桂馬の攻略相手を決め打ちで捕獲した。
だが天理はノーラの攻略対象として処理をされており、事無きを得た。
功績目当てで天理を狙ったノーラがこんな形で助けてくれたとは・・・この伏線には痺れた。

⇒事の詳細は天理篇OVA参照

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「桂木・・・私、戻って来る前に調べたの。ヴィンテージの目的・・・」

ハクアから教えられるヴィンテージの野望。
戦争の最終決戦の地や地獄と人間界の境界がちょうど舞島の裏側にあるそうだ。
一本岩はその入り口。そこから古悪魔が飛び出し、人間界を地獄へと変貌させる。
てか、何でそんな場所が都合よくここにあるんだよwwww
(まぁそれも、どうやら理由があるようで・・・過去篇で語られるのだろうけど)

しかもそれが実行される日は明日。アポロが言っていた猶予と一致している。

女神の誇りに掛けて、ディアナ。
悪魔同士の問題であり、ハクア。
だが1人で立ち向かうのは無謀であることは共通している。

そんな2人を制する桂馬。
戦いが始まっては誰も止められない。ならば、それを未然に防げる方法を探すのみ。
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「ボクは歩美を攻略する!!」

限りなく0に近い、僅かな可能性。
だが、桂馬にそれ以外のエンディングは眼中に無い!

部屋の外にはちひろが居た。
意味は分からなくとも、3人の話を聞いてしまっていたようだ。

ちょうど、ちひろの携帯に歩美から電話が掛かってきた。
その電話を奪い取って・・・
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「今からお前に告白しに行く!!」

告白宣言キター!!
この台詞、1話目の「今から告白しに行くぞ!」の再現なんだよね。
最初攻略対象であり最後の攻略相手、それが歩美だ。

残された時間はたった1晩。いざ最終決戦へ!!

続く